「遠隔操作の絵本」

入院中でも子どもに何かしてあげたい、という子どもを持つ患者の悩みを、テクノロジーと患者の思いのコラボレーションにより解決しようと試みました。

離れて暮らす家族をつなぐ「遠隔操作の絵本」

患者や医療の現場に合わせた、「オーダーメイドのプログラム開発」と「患者のクリエイティブ」(当事者としてのインサイトを普遍的な価値に変える力)の融合により、絵本という形で、病気に限らず、様々な事情で離れて暮らさなければならない家族の時間を取り戻すソリューションを⽣み出しました。プログラムのオープンソース化に向け調整を進めています。

吉岡 純希 氏(看護師 / メディアアーティスト)との共同開発です。

このページの内容