カラクリのこと

メンバー紹介 (コメント付き)

むっちゃん
むっちゃん
フルーツよく食べる人
18歳で顆粒球肉腫急性骨髄性白血病を発症。抗ガン剤や放射線治療の後、ドナーさんからの骨髄移植を受ける。様々な後遺症と闘いながら仕事もプライベートも日々がんばってます!

平井 啓
平井 啓
ダカラコソクリエイト
ファシリテーター

1972 年生まれ。1997年3月大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程(行動学専攻)修了。同年9月に大阪大学人間科学部助手となる。 2002年同大学院博士号取得(人間科学)。その後、国立がんセンター東病院研究員を経て、現在、大阪大学准教授・京都大学非常勤講師。

主な研究は、「成人がん患者と小児がん患者の家族に対する望ましい心理社会的支援のあり方に関する研究」「受診率向上につながるがん検診の在り方や、普及啓発の方法の開発等に関する研究」など。

楠木 重徳
楠木 重徳
小児科医
一般人に一番近い医療人を目指しています。小児がんサバイバー。

あゆむちゃん
あゆむちゃん
旅部部長
脳腫瘍・小児がん経験者
1986年生まれ。中学3年で脳腫瘍初発、高校2年で再発し現在は寛解状態。高校受験の直前の11月末に脳腫瘍を発症するが抗癌剤治療のタイミングを調整したりしてなんとか高校合格。復学後、同級生との価値観の違いに悩みつつ学生生活を送るが、2年生の終わりも近づく12月に再発。約1年間の療養で寛解状態となる。

通信制の高校に転校し卒業。その後、予備校を経て大学に入学するが結局退学する。現在は福祉施設に勤務。社会人になってから学生時代に憧れた自転車での日本一周旅行を敢行する等、かなり気ままな旅好き。Japan for Live Strong脳腫瘍リーダー

谷島 雄一郎
谷島 雄一郎
ダカラコソクリエイト
発起人・世話人
ステージ4のサバイバー
ステージ2のラブライバー

2012年夏、第一子の誕生とほぼ同時に食道に巨大GISTが発覚しました。食道全摘術の一年後、肺に多発転移。化学療法、治験、ラジオ波、手術、等様々な治療をしながら闘病中です。

でも比較的元気なので、仕事も趣味のキックボクシングも続けてます。人生無理ゲーですが、一緒にわくわくすることやっていきましょー!​1977年生まれ、一児の父。

Yumi
Yumi
若年婦人科がん患者会
「Ladies Reborn」共同代表
24歳で「乳がん」の告知。乳房温存手術、抗がん剤・放射線、ホルモン療法などを行い、経過観察でしたが、局所再発。その後、転移も発覚しました。闘病生活も10年に及び、ステージ4になった事で、一時期は不安と孤独感で心身ともに疲れ果てていましたが、家族や友人、仲間達の支えのおかげで、今では前向きに明るく生きていく事ができています。

現在も働きながら、ほぼ無期限の抗癌剤治療中。元気に生きていられる事に感謝をしながら、充実した毎日を過ごしています。現在も治療を続けています。友人のがんサバイバーと、大阪で2013年、「Ladies Reborn」という若年婦人科がん患者団体を立ち上げ、若い女性のがん患者のための活動も行なっています。
Ladies RebornのHP

佳世
佳世
若年婦人科がん患者会
「Ladies Reborn」共同代表
子宮頸がん経験者。2012年、29歳で子宮頸部の腺がんIb2期の宣告を受ける。病理検査の結果、データの無い粘表皮癌だと判明。藁にもすがる想いで全国の病院を7つもまわったが、命を救う方法は一つしかなかった。その結果、子宮と卵巣の全摘出及び、抗がん剤治療を受けることに。1ヶ月にわたる腫瘍熱と2度の合併症を乗り越え、今に至る。

出産の夢を絶たれ、身体が変わってしまったことで、深い喪失感と孤独に打ちひしがれる日々。そんな中で、同じように悩む若い女性の為の患者会「Ladies Reborn」を2013年11月に設立。婦人科がんの治療によって、出産経験がないまま不妊になってしまった、20代~30代の方が対象。全国初の取り組みということもあって、沢山の若年女性が集って想いを分かち合ってくださる場になりました。国立がんセンターのがん対策応援団として活動したり、講演活動を行っています。
Ladies RebornのHP

よしかわ
よしかわ
胃がんサバイバーのよしかわです。2011年8月に胃の全摘出手術を行い、翌年仕事を辞めてしまったため、2つの意味で「食えなくなった」のですが、5年の時を経て現在はどちらの意味でもどうにか食べていけるようになりました。この経験を活かしたいです!よろしくお願いします!

ぼっしー
ぼっしー
元デザイナーで鍼灸師という、変人。直腸癌ステージ3。アートも鍼灸もトイレも大好き!開き直って、トイレのクオリティを高めているコロン女子。

めぐ姉
めぐ姉
29歳で乳がん告知。悔しくてたまらなくて、抗がん剤→手術→放射線治療のすぐあとに、10Kmマラソンをヅラで1時間で完走!そんなこんなでその後無事に復職し、楽しく毎日を過ごしていた頃、7年半経って再発、転移箇所は数知れず。それでも週3時短勤務で小売業のバイヤーを継続中。 出張もあれば会食もある。 時短て何?食べられるの??な状況下においても、自分がやりたいことは何か、今の私だからできる仕事を探す毎日。

週3勤務にしたのは 土日みんなに会いたいから。 『週5働こうと思えばなんとかできるけど、そしたら土日は寝て過ごさなきゃ体力もたないから週3にしたい』と正直に社に伝え、それが認められたので、目一杯遊ぶ時は遊び、働く時もそれしかり。そして平日のお休みは、じーーっと体力温存、微動だにしない。生きるって、簡単じゃない。だから、きっと楽しい。まだまだ私にもできることはあるはず!だからこそ、苦しいし、楽しい。

もりもり
もりもり
Mr.ポジティブ
33歳独身の肉腫(通称:サル)サバイバー!!頚椎間葉性軟骨肉腫という僕を含め国内でも2人(もりもり調べ)の激レアな肉腫をクビに住まわせ早5年…

気付けば両肺や腸骨、坐骨にサルが引っ越し(転移)してしまい、今はサルモリ合戦と題して化学療法中心の闘病生活を続けていて、更に脊髄に対して3度の手術をした代償で今は四肢運動障害+全身感覚障害を持ち、身体障害者2級までランクアップしてしまいカラダはボロボロですが、それでもこんな現状を面白おかしく過ごしていますd( ̄  ̄)詳しくはブログを見て下さい!

仕事は製図関係の仕事をしていて近い将来には自分の事務所を構える予定ですが、他にも色んな野望を持っています( ̄+ー ̄)リレーフォーライフわかやまの実行委員に就任予定なんで、まずは地元とカラクリから何か活動できたらな~と思ってます!!