やってみた

「めでぃガチャ」が「障がいのある人の新しい仕事づくり」とコラボ

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めでぃかるガチャガチャ3DP」、略して「めでぃガチャ」。がん経験者や医療者がお世話になった医療機器を、思い出やエピソードとともに、3Dプリンターを使ってミニュチュア化しガチャガチャを使って販売しています。大事なことなのに社会との距離感がある「医療」と「患者の視点」。3Dプリンターの持つ未来感とガチャガチャという楽しさとワクワク感のある仕掛けをつかって、その距離を縮め、自分事としてみんなで医療と患者の気持ちについて「知って、考える」企画です。

ただ、製作に手間がかかり、中々供給が追い付かない状況でした。そこで現在、福祉施設さんとの協働によるガチャガチャの製作により改善を進めています。具体的には「IoTとFabと福祉」プロジェクト※との連携です。

(※一般財団法人たんぽぽの家が主宰し、各地でスタートした障害福祉×現代技術〈特にIoTとFab〉による障がいのある人の新しい仕事づくり)。

これは大阪ガス株式会社のソーシャルデザイン活動がきっかけでつながりました。“がん経験者”ד障がい者”の社会課題の当事者同士のコラボレーションを企業が支えることで新しい価値が生み出せたらと思っています!

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