第62回日本癌治療学会学術集会でポスター発表(共著)

Point

  • 第62回日本癌治療学会学術集会において、ダカラコソクリエイトとしてNPO法人京都ワーキングサバイバーと、共著でポスター発表を行った。

    日本癌治療学会:がんの予防、診断及び治療を行う様々な医療従事者や研究者が集い、現在のがん診療・研究の課題を明らかにして、将来についてみんなで語り合う学術団体。会員約16,000名
  • 研究名は「AYA世代の就労⽀援 ―⾃⼰内省型ワークショップからみえたもの」。昨年度、都市魅力研究室で実施した合同ワークショップの内容と結果を分析。
  • アカデミアと多くの医療関係者や患者団体へ対して活動をPRすることができた。

学会総会名:第62回日本癌治療学会学術集会
会期:10月24日(木)~27日(土)
参加者:学会員(医師、研究者、医療関係者) 
参加者数:不明
場所:福岡コンベンションセンター

発表研究テーマ
「AYA世代の就労⽀援 ―⾃⼰内省型ワークショップからみえたもの」
内容
「年代ごとの困りごと」「当時の.境」「助けになった傾向」「..分析による気づき」「ピアの存在の重要性」が示された。それらに対し、内省型ワークショップは支援を考えるきっかけになると共に今後のキャリアや生活に役立つ可能性があることが示唆された

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