大阪大学大学院人間科学研究科での講師

Point

  • 大阪大学大学院人間科学研究科 平井啓 准教授からの依頼で、大阪大学大学院で心理学を専攻する大学院生向けの授業での講師を務めた。
  • テーマは「AYA世代(15~39歳の思春期・若年成人)のがんサバイバーの心理社会的課題」。その解決のためのサービスやビジネスなどをグループで検討いただいた。
  • プレゼンスの向上のみならず、学生ならではの「就活に関する課題解決」などのアイディアが多数見られ、当方としても良質な学びの時間となった。

開催概要
テーマ:AYA世代(15~39歳の思春期・若年成人)のがんサバイバーの心理社会的課題との頭その解決策の検討
会期:11月5日(火)10時00~17時30分
参加者:阪大の大学院生約20名
場所:大阪大学吹田キャンパス
主催:大阪大学大学院人間科学研究科

当方からはダカラコソクリエイトの活動、並びに、AYA世代の患者直面する、心理境的課題について紹介
学生のワークに助言や、最終発表に対する講評などを行った
同年代の悩みということで、特にアピアランス(見た目)や就活の課題についてのソリューションが光った

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